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手襁
ふりがな文庫
“手襁”の読み方と例文
読み方
割合
たすき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たすき
(逆引き)
フトダマの命がこれをささげ持ち、アメノコヤネの命が
莊重
(
そうちよう
)
な
祝詞
(
のりと
)
を
唱
(
とな
)
え、アメノタヂカラヲの神が
岩戸
(
いわと
)
の
陰
(
かげ
)
に隱れて立つており、アメノウズメの命が天のカグ山の
日影蔓
(
ひかげかずら
)
を
手襁
(
たすき
)
に
懸
(
か
)
け
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
手襁(たすき)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
襁
漢検1級
部首:⾐
16画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭
“手襁”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼