ちょう)” の例文
また、否とあれば、天誅てんちゅうたちまち蜀をちょうし、蜀の一兵たりと、生きて国には帰すまいぞ。その罪みな汝の名に受くるものである。孔明、心をしずめてこれに答えよ
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
この句の精神は「ちょう」の一字にあり。しかして人の解する能はざる所またこの語にあり。故にこの句の意を探らんとならば、燕が何故に鐘楼に這入はいることにりたるかを知るにあり。
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)