“愉快氣”のいろいろな読み方と例文
新字:愉快気
読み方割合
こゝろよげ50.0%
ゆくわいげ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
付よ其方そなたは餘り正直過しやうぢきすぎるゆゑなり早々御酒のかんを付なまづ燒乾やきからしを煮付につけにして上よと申付るに彌助は諾々はい/\と云ながら酒のかんを付肴をこしらへて出しければ武士は大いに機嫌きげんなほいと愉快氣こゝろよげに酒を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
平癒なほりますとも、さうしてもう百ねんきまさあ。』と、郵便局長いうびんきよくちやう愉快氣ゆくわいげふ。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)