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忠次
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ただつぐ
ふりがな文庫
“
忠次
(
ただつぐ
)” の例文
右翼に酒井
忠次
(
ただつぐ
)
と織田の援軍との混合隊を
配
(
はい
)
し、左翼に
石川
(
いしかわ
)
、小笠原、松平、本多の軍を置き、そのうしろぞなえにみずから本陣を張って
鶴翼
(
かくよく
)
のかまえをとった。
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ここの前線は酒井
忠次
(
ただつぐ
)
の一陣、二陣以下、織田家の
援軍
(
えんぐん
)
だった。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
酒井
忠次
(
ただつぐ
)
の手勢は、ためにさんざんに駈けくずされた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すると、酒井
忠次
(
ただつぐ
)
が
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“忠次”の解説
忠次(ちゅうじ)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は忠次一丁目及び忠次二丁目。住居表示実施。
(出典:Wikipedia)
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
“忠”で始まる語句
忠実
忠
忠興
忠義
忠相
忠實
忠諫
忠顕
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忠告