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忠次
ふりがな文庫
“忠次”の読み方と例文
読み方
割合
ただつぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただつぐ
(逆引き)
右翼に酒井
忠次
(
ただつぐ
)
と織田の援軍との混合隊を
配
(
はい
)
し、左翼に
石川
(
いしかわ
)
、小笠原、松平、本多の軍を置き、そのうしろぞなえにみずから本陣を張って
鶴翼
(
かくよく
)
のかまえをとった。
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ここの前線は酒井
忠次
(
ただつぐ
)
の一陣、二陣以下、織田家の
援軍
(
えんぐん
)
だった。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
酒井
忠次
(
ただつぐ
)
の手勢は、ためにさんざんに駈けくずされた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
忠次(ただつぐ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“忠次”の解説
忠次(ちゅうじ)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は忠次一丁目及び忠次二丁目。住居表示実施。
(出典:Wikipedia)
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
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