“心配遊”の読み方と例文
読み方割合
しんぱいあそば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
久八敏(はや)くも悟(さと)り得て又改めて申すやう其長庵とかに騙(かた)られし五十兩の金子(きんす)の穴(あな)其外是迄(これまで)遣(つか)はれし金の仕埋(しうめ)は私しが御引受(ひきうけ)申ます必ず/\御心配遊(しんぱいあそば)されなと何事も忠義(ちうぎ)面(おもて)に顯(あらは)れたる久八が意見に千太郎は伏拜(ふしおが)み返(かへ)す/″\も辱(かたじ)けなし此恩必ず忘却(わすれ)はせじと主從(しうじう)兩人(ふたり)寄擧(よりこぞ)り暫(しば)し涙に沈(しづ)みけり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)