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御廻
ふりがな文庫
“御廻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おまは
50.0%
おまわり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おまは
(逆引き)
取返
(
とりかへ
)
すぞ
然樣
(
さやう
)
心得
(
こゝろえ
)
よと云ふ處へ
御廻
(
おまは
)
り御出と
觸來
(
ふれきた
)
るにぞ則ち粂之進も
支度
(
したく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
宜敷
御廻
(
おまは
)
り下さるべし是のみ
心懸
(
こゝろがか
)
り故
縁者
(
えんじや
)
同樣の
貴殿
(
きでん
)
なれば此事頼み置なり
又
(
また
)
妻子
(
さいし
)
のことも
宜
(
よろし
)
くお
世話下
(
せわくだ
)
されよと
遺言
(
ゆゐごん
)
なし夫より
悴
(
せがれ
)
吉三郎に向ひ利兵衞殿
娘
(
むすめ
)
お菊は
其方
(
そなた
)
と
胎内
(
たいない
)
より
云號
(
いひなづけ
)
せしに付利兵衞殿を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御廻(おまは)の例文をもっと
(1作品)
見る
おまわり
(逆引き)
致します、それそれ。あら、
御廻
(
おまわり
)
も
旨
(
うま
)
いこと、ほほほほ。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御廻(おまわり)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
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御廻状
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御廻状
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作者不詳
泉鏡花