“御容姿”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おんありさま33.3%
ごきりやう33.3%
みすがた33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御容姿”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 詩1.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
瀧口つらつら御容姿おんありさまを見上ぐれば、沒落以來、いくその艱苦を忍び給ひけん、御顏痩せ衰へ、青總の髮あらゝかに、紅玉のはだへ色消え、平門第一の美男と唱はれし昔の樣子、いづこにと疑はるゝばかり、年にもあらで老い給ひし御面に、内府の俤あるも哀れなり。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
梅子さんも今の奥様には随分ひどい目にお逢ひなさいましたよ、ほんたうに前の奥様はナカ/\えらい、好い方で御座いました、御容姿ごきりやうもスツキリとした美くしいお方で——梅子さんが御容姿と云ひ、御気質と云ひ、阿母さんソツクリでいらつしやいますの
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
「いゝえ、お嬢様、其様そんなことおつしやつても、此婆は聴きませぬ、御容姿ごきりやうなら御才覚なら何に一つ不足なき貴嬢様あなたさまが、何の御不満で左様さやうなこと仰つしやいます、では一生、剛一様の御厄介におなり遊ばして、異腹はらちがひ小姑こじうとで此世をお送り遊ばす御量見でいらつしやいまするか」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
御容姿みすがたの数々も貧弱に見え出してくるのであつた、