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御免蒙
ふりがな文庫
“御免蒙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごめんこうむ
68.6%
ごめんかうむ
28.6%
ごめんこうぶ
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごめんこうむ
(逆引き)
詳
(
くわ
)
しく云うと、暇がかかるから、このくらいで
御免蒙
(
ごめんこうむ
)
って先へ進みます。現代の理想が美でなければ、善であろうか、愛であろうか。
文芸の哲学的基礎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御免蒙(ごめんこうむ)の例文をもっと
(24作品)
見る
ごめんかうむ
(逆引き)
御免蒙
(
ごめんかうむ
)
らう。昨日まで親友で
候
(
さふらふ
)
の何のと云つて居ながら、詰らない愚にも付かぬ
瑣小事
(
させうじ
)
で直ぐ絶交騒ぎだ。成程、僕は我儘だつたよ。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
御免蒙(ごめんかうむ)の例文をもっと
(10作品)
見る
ごめんこうぶ
(逆引き)
さんざっ
腹
(
ぱら
)
冷
(
ひや
)
かされて、さあ御帰り、用はないからと云う段になって、もう
御免蒙
(
ごめんこうぶ
)
りますと立ち上ったようなものだ。こっちは
馬鹿気
(
ばかげ
)
ている。あっちは得意である。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御免蒙(ごめんこうぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
免
常用漢字
中学
部首:⼉
8画
蒙
漢検準1級
部首:⾋
13画
“御免”で始まる語句
御免
御免下
御免成
御免遊
御免安
御免々々
御免御免
御免可被下候
御免檜物荷物
検索の候補
御免
御免下
真平御免
御免遊
眞平御免
御免成
御免安
御役御免
御免御免
御免々々
“御免蒙”のふりがなが多い著者
丘丘十郎
犬養健
夏目漱石
木下尚江
上司小剣
三上於菟吉
作者不詳
新渡戸稲造
佐々木邦
大隈重信