“彼子”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あれ85.7%
かれ14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“彼子”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
……ほん気な仕様しわざとは、彼子あれを生んだこの母にも信じられませぬ。……どうぞ、お慈悲に——お情けに助けて賜わりませ。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「軽はずみをしないように用心おしよ。——宅でも彼子あれがいると少しは依怙たよりになるんだがね」
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
『ふむ、大村耕作といつたな、なるほど忘れてゐた、さうだ、それだ。では彼子かれは国にゐた時分、七八歳だつたから、僕の顔を見覚えない筈だ。感心に気骨があるやつだ、今度逢つたら是非聞いて見なくツちやあ。随分大村には世話になつたんだから』
誰が罪 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)