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当山
ふりがな文庫
“当山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうざん
80.0%
たうざん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうざん
(逆引き)
尤
(
もっと
)
もこれは愚僧
当山
(
とうざん
)
の厄介に相なり候てより三年の後にて、愚僧は
御遺言
(
ごゆいごん
)
に
基
(
もとづ
)
き当山八代目の住職に相なり候次第にて有之候。
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
「
科人
(
とがにん
)
はご
神刑
(
しんけい
)
にかけます。ご
領地
(
りょうち
)
のできごとなら知らぬこと、ご
神縛
(
しんばく
)
の科人は
当山
(
とうざん
)
のならいによって
罰
(
ばっ
)
します」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
当山(とうざん)の例文をもっと
(4作品)
見る
たうざん
(逆引き)
寺の僧
当山
(
たうざん
)
のなど云ひ出づれ秋風のごと住み給へかし
晶子鑑賞
(新字旧仮名)
/
平野万里
(著)
当山(たうざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“当山”の意味
《名詞》
この山。本山。
この寺。本寺。
(出典:Wiktionary)
“当山”の解説
当山(とうやま)は沖縄県浦添市の地名。郵便番号901-2104。
(出典:Wikipedia)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌
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平野万里
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永井荷風