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彊
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つと
ふりがな文庫
“
彊
(
つと
)” の例文
孔子學に志してより七十に至るまで、十年毎に自ら其の
進
(
すゝ
)
む所有るを
覺
(
さと
)
り、
孜孜
(
しゝ
)
として自ら
彊
(
つと
)
めて、
老
(
らう
)
の將に至らんとするを知らず。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
〔譯〕君子は自ら
慊
(
こゝろよ
)
くし、小人は自ら
欺
(
あざむ
)
く。君子は自ら
彊
(
つと
)
め、小人は自ら
棄
(
す
)
つ。上
達
(
たつ
)
と下
達
(
たつ
)
とは、一の
自
(
じ
)
の字に
落在
(
らくざい
)
す。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
〔譯〕自ら
彊
(
つと
)
めて
息
(
や
)
まざる
時候
(
じこう
)
は、
心地
(
しんち
)
光光明明
(
くわう/\めい/\
)
にして、何の
妄念
(
ばうねん
)
游思
(
ゆうし
)
有らん、何の
嬰累
(
えいるゐ
)
罣想
(
けさう
)
有らん。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
“彊”の解説
彊(きょう)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
彊
漢検準1級
部首:⼸
16画
“彊”を含む語句
回彊
堅彊
変法自彊
差彊人意
彊埸
彊大
彊宇
彊弩都尉
彊柢
彊楚
彊界
彊秦
彊里
新彊
白彊病
自彊術