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弾撥
ふりがな文庫
“弾撥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だんぱつ
50.0%
ばね
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんぱつ
(逆引き)
はねもどったのは、
独楽
(
こま
)
それ自身の
魔力
(
まりょく
)
ではなく、
竹童
(
ちくどう
)
の
帯
(
おび
)
に結んであった
紐
(
ひも
)
の
弾撥
(
だんぱつ
)
。手もとへおどり返ってきたのは、とうぜんなのであった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
弾撥(だんぱつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ばね
(逆引き)
その垂れている繩の先に、冷やりと顔をなでられたので馬春堂は、ハッと、失いかけていた生命の
弾撥
(
ばね
)
をよみがえらせて
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
弾撥(ばね)の例文をもっと
(1作品)
見る
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
撥
漢検1級
部首:⼿
15画
“弾”で始まる語句
弾
弾丸
弾機
弾正
弾劾
弾条
弾力
弾痕
弾薬盒
弾手
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