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弾力
ふりがな文庫
“弾力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だんりょく
66.7%
ばね
22.2%
だんりよく
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんりょく
(逆引き)
すうすうと、安らかな
鼾
(
いびき
)
をかいている。そして、
弾力
(
だんりょく
)
のある小さい唇の間から、白い歯が、ちらりと
覗
(
のぞ
)
いていた。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
弾力(だんりょく)の例文をもっと
(6作品)
見る
ばね
(逆引き)
貴嬢は
微
(
かす
)
かにアと呼びたもうや
真蒼
(
まさお
)
になりたまいぬ、
弾力
(
ばね
)
強き心の二郎はずかずかと進みて貴嬢が正面の座に身を投げたれど
おとずれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
弾力(ばね)の例文をもっと
(2作品)
見る
だんりよく
(逆引き)
女の膝の
弾力
(
だんりよく
)
。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
弾力(だんりよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“弾力”の意味
《名詞》
弾力(だんりょく)
物質が外から受ける変形に対抗して復元しようとする力。
柔軟性。
(出典:Wiktionary)
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“弾力”で始まる語句
弾力性
検索の候補
弾力性
反重力弾
“弾力”のふりがなが多い著者
倉田百三
新渡戸稲造
国木田独歩
海野十三
北原白秋
夏目漱石
吉川英治