“弾々”の読み方と例文
読み方割合
だんだん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだ陽に焼けぬ、白絹(しらぎぬ)のようなクリーム色、或(あるい)は早くも小麦色に焼けたもの、それらの皮膚は、弾々(だんだん)とした健康を含んで、しなやかに伸び、羚羊(かもしか)のように躍動していた。
鱗粉 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
あの夢現(ゆめうつ)つのまどろみの中に現われるのだ——あの素破(すば)らしい弾々(だんだん)たる肉体、夢の様な瞳、葩(はなびら)のような愛らしい紅(くちびる)、むちむちとした円い体の線は、くびれたような四肢を持って僕にせまって来るのだ
蝕眠譜 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)