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強身
ふりがな文庫
“強身”の読み方と例文
読み方
割合
つよみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つよみ
(逆引き)
己の事を云やア
他人
(
ひと
)
が嫌がって居るくれえだからナ、
其方
(
そっち
)
の
強身
(
つよみ
)
よ、さア
兄弟分
(
きょうでいぶん
)
の固めをして、お
互
(
たげえ
)
にのう
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
家老が以前に自分の持て居る原書一冊を奥平藩に二十何両かで売付けたことがあるその事を
聞込
(
ききこ
)
んだから私が
行
(
いっ
)
たので、
若
(
も
)
しも否めばお前さんはドウだと暴れて
遣
(
や
)
ろうと云う
強身
(
つよみ
)
の伏線がある
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
強身(つよみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
強
常用漢字
小2
部首:⼸
11画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“強”で始まる語句
強
強請
強情
強力
強靱
強飯
強盗
強者
強靭
強面
“強身”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
福沢諭吉