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弩
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つよゆみ
ふりがな文庫
“
弩
(
つよゆみ
)” の例文
一に弓、二に
弩
(
つよゆみ
)
、三に
鎗
(
やり
)
、四に刀、五に剣、六に
鍵矛
(
かぎほこ
)
、七に
楯
(
たて
)
、八に
斧
(
おの
)
、九に
鉞
(
まさかり
)
、十に
戟
(
げき
)
、十一に
鉄鞭
(
てつべん
)
、十二に
陣簡
(
じんのたて
)
、十三に棒、十四に
分銅鎌
(
ふんどうがま
)
、十五に
熊手
(
くまで
)
、十六に
刺叉
(
さすまた
)
、十七に
捕縄
(
とりなわ
)
、十八に
白打
(
くみうち
)
。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひとつ、もっぱら
弩
(
つよゆみ
)
をもって一戦仕掛けては如何でしょう
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“弩”の意味
《名詞》
(ド、いしゆみ、おおゆみ)横倒しにした弓に弦を張って矢を引き金で放つクロスボウに似た武器
(出典:Wiktionary)
“弩”の解説
弩(ど、いしゆみ、おおゆみ)は、東アジア、特に中国において古代から近世にかけて使われた、クロスボウと同類の射撃用の武器の一種。平安時代の辞書『和名類聚抄』には於保由美(おおゆみ)という字が見られる。
(出典:Wikipedia)
弩
漢検1級
部首:⼸
8画
“弩”を含む語句
強弩
弩弓
石弩
万弩
弩弓手
弓弩
弩弓隊
連弩
超弩級
弩級
毒弩
連弩隊
連弩士
萬弩
空弩
火術弩
彊弩都尉
強弩都尉
弩竜号
弩弓台
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