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座長
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ざちょう
ふりがな文庫
“
座長
(
ざちょう
)” の例文
しかるになんぞ
図
(
はか
)
らん、開会の始めにあたり上院にその人ありと聞こえたルート氏が
座長
(
ざちょう
)
に
選
(
えら
)
ばれた。この人の
手腕
(
しゅわん
)
でも出席者の
昂奮
(
こうふん
)
を
撫
(
なだ
)
め得ないであろう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
「そうさ、ぼくはなんでも知っているはずだ。
座長
(
ざちょう
)
だもの」
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
開会中ルート氏が
座長
(
ざちょう
)
となって
人波
(
ひとなみ
)
を
撫
(
なだ
)
めた手腕は
凄
(
すさ
)
まじいもので、当時の記事を読んで僕がつくづく
感服
(
かんぷく
)
したのは、かねがね聞いているアングロサクソン人種の
秩序
(
ちつじょ
)
的なる一点である。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
“座長”の意味
《名詞》
劇団、演芸などの一座の頭。
座談会などの進行を取り仕切る者。
(出典:Wiktionary)
“座長(
議長
)”の解説
議長(ぎちょう、en: chairperson)は、会議を代表し、会議の運営を統括する役職である。類似する役職に「座長」がある。
(出典:Wikipedia)
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“座”で始まる語句
座
座蒲団
座敷
座頭
座布団
座主
座右
座敷牢
座興
座蒲團