“ざちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
座長100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかるになんぞ図(はか)らん、開会の始めにあたり上院にその人ありと聞こえたルート氏が座長(ざちょう)に選(えら)ばれた。この人の手腕(しゅわん)でも出席者の昂奮(こうふん)を撫(なだ)め得ないであろう。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
「そうさ、ぼくはなんでも知っているはずだ。座長(ざちょう)だもの」
開会中ルート氏が座長(ざちょう)となって人波(ひとなみ)を撫(なだ)めた手腕は凄(すさ)まじいもので、当時の記事を読んで僕がつくづく感服(かんぷく)したのは、かねがね聞いているアングロサクソン人種の秩序(ちつじょ)的なる一点である。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)