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ざちょう
ふりがな文庫
“ざちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
座長
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
座長
(逆引き)
しかるになんぞ
図
(
はか
)
らん、開会の始めにあたり上院にその人ありと聞こえたルート氏が
座長
(
ざちょう
)
に
選
(
えら
)
ばれた。この人の
手腕
(
しゅわん
)
でも出席者の
昂奮
(
こうふん
)
を
撫
(
なだ
)
め得ないであろう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
「そうさ、ぼくはなんでも知っているはずだ。
座長
(
ざちょう
)
だもの」
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
開会中ルート氏が
座長
(
ざちょう
)
となって
人波
(
ひとなみ
)
を
撫
(
なだ
)
めた手腕は
凄
(
すさ
)
まじいもので、当時の記事を読んで僕がつくづく
感服
(
かんぷく
)
したのは、かねがね聞いているアングロサクソン人種の
秩序
(
ちつじょ
)
的なる一点である。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
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(2作品)
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