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常民
ふりがな文庫
“常民”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょうみん
50.0%
つねたみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうみん
(逆引き)
すなわち節は
常民
(
じょうみん
)
の飽満し、また歓喜する日の名だったのである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
常民(じょうみん)の例文をもっと
(1作品)
見る
つねたみ
(逆引き)
ソリャどうもいろ/\な面白いことかあるぜ、と云う。段々
聞
(
きい
)
て見ると
村田
(
むらた
)
造
(
蔵
)
六
即
(
すなわ
)
ち
大村益次郎
(
おおむらますじろう
)
とか
佐野栄寿
(
さのえいじゅ
)
(
常民
(
つねたみ
)
)とか云うような有志者が、皆緒方の家に出入をして居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
常民(つねたみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“常民”の意味
《名詞》
一般の庶民。
民俗を継承、保持する階層。
(出典:Wiktionary)
“常民”の解説
常民(じょうみん)とは、民俗伝承を保持している人々を指す民俗学用語で、最初に使用したのは柳田國男である。「庶民」の意味に近いが定義は一定しない(柳田自身も明確な定義を示さないままであった)。
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
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