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常民
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つねたみ
ふりがな文庫
“
常民
(
つねたみ
)” の例文
ソリャどうもいろ/\な面白いことかあるぜ、と云う。段々
聞
(
きい
)
て見ると
村田
(
むらた
)
造
(
蔵
)
六
即
(
すなわ
)
ち
大村益次郎
(
おおむらますじろう
)
とか
佐野栄寿
(
さのえいじゅ
)
(
常民
(
つねたみ
)
)とか云うような有志者が、皆緒方の家に出入をして居る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“常民”の意味
《名詞》
一般の庶民。
民俗を継承、保持する階層。
(出典:Wiktionary)
“常民”の解説
常民(じょうみん)とは、民俗伝承を保持している人々を指す民俗学用語で、最初に使用したのは柳田國男である。「庶民」の意味に近いが定義は一定しない(柳田自身も明確な定義を示さないままであった)。
(出典:Wikipedia)
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
“常”で始まる語句
常
常陸
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常磐津
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