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差止
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さしと
ふりがな文庫
“
差止
(
さしと
)” の例文
それだけにては愚意
分
(
わか
)
りかね候に
付
(
つき
)
愚作をも連ねて御評願いたく
存居
(
ぞんじおり
)
候えども、あるいは先輩諸氏の
怒
(
いかり
)
に触れて
差止
(
さしと
)
めらるるようなことはなきかとそれのみ心配
罷在
(
まかりあり
)
候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
学習院に於て余の
為可
(
すべ
)
かりし演説が某の注意に
因
(
よ
)
り院長たる将軍の言によって
差止
(
さしと
)
められたことを聞いた外、乃木将軍とは一回の対面もせず、一通の書信の往復も
為
(
し
)
なかった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“差”で始まる語句
差支
差
差覗
差向
差出
差俯向
差別
差当
差配
差置