“巨椋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おぐら50.0%
おほくら37.5%
おおくら12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“巨椋”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
巨椋おぐらの池の堤に出たときは、戦場の銃声も途絶えて、時々思い出したように、大砲おおづつの音がかすかにきこえてくるだけだった。
乱世 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
日本では、上記の小岩村での発見後、それが利根川流域の地に産することが明らかとなり、更に大正十四年一月二十日に山城の巨椋おぐら池でも見出された。
ムジナモ発見物語り (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
巨椋おほくら入江いりえとよむなり射部人いめびと伏見ふしみ田居たゐかりわたるらし 〔巻九・一六九九〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
巨椋おほくらの池の堤も遠山も淀曳く船も見ゆる此庵
長塚節歌集:2 中 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
巨椋おおくらの入江は山城久世郡の北にあり、今の巨椋おぐら池である。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
一首の意は、いま巨椋おおくらの入江に大きい音が聞こえている。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)