)” の例文
の嶂壁の下に沿うて登る、この雪が終ると、峡谷が四岐する、向って左から二番目がよい、午前十時五十分、約二千八百四十米突の山脊つく。
穂高岳槍ヶ岳縦走記 (新字新仮名) / 鵜殿正雄(著)
で妹子の蝶ヶ岳を擁している、近くは千人岳とて、多くの羅漢が如鬼如鬼にょきにょき並んでいるようだ。
穂高岳槍ヶ岳縦走記 (新字新仮名) / 鵜殿正雄(著)