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島田宿
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しまたじゆく
ふりがな文庫
“
島田宿
(
しまたじゆく
)” の例文
進め
別段
(
べつだん
)
何も珍らしき事も御座らぬが
差當
(
さしあた
)
り
不思議
(
ふしぎ
)
と申は私が江戸表にて千
辛
(
しん
)
萬苦
(
ばんく
)
して
貯
(
たくは
)
へた金子が一昨夜
紛失
(
ふんじつ
)
致
(
いたし
)
ました其譯は定めし皆々樣も御
聞
(
きゝ
)
成
(
なさ
)
れたで御座らうが其金子は
島田宿
(
しまたじゆく
)
の水田屋へ預け置右の代りに持て參りし
證據
(
しようこ
)
の
日蓮樣
(
にちれんさま
)
の
直筆
(
ぢきひつ
)
の
曼陀羅
(
まんだら
)
一昨夜
中
(
ちう
)
に私が所で
紛失
(
ふんじつ
)
し誠に五年の辛苦は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“島田宿”の解説
島田宿 (しまだしゅく、しまだじゅく、旧名「嶋田宿」)は、東海道五十三次の23番目の宿場である。
(出典:Wikipedia)
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“島田”で始まる語句
島田髷
島田
島田三郎
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島田屋
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島田崩
島田市