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岩倉具視
ふりがな文庫
“岩倉具視”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いわくらともみ
85.7%
いはくらともみ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわくらともみ
(逆引き)
当時、伊藤は、
岩倉具視
(
いわくらともみ
)
にあてて、つぎのような手紙を送っている。原文は候文であるが、今のことばに訳する。
(註五)
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
ところが京都方にも、公武合体の意見を
抱
(
いだ
)
いた
岩倉具視
(
いわくらともみ
)
、
久我建通
(
くがたてみち
)
、
千種有文
(
ちぐさありぶみ
)
、
富小路敬直
(
とみのこうじひろなお
)
なぞの有力な人たちがあって、この人たちが
堀河
(
ほりかわ
)
の
典侍
(
てんじ
)
を動かした。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
岩倉具視(いわくらともみ)の例文をもっと
(6作品)
見る
いはくらともみ
(逆引き)
此
間
(
かん
)
の消息を一の drame の如くに、観照的に
錬稠
(
れんちう
)
して見せたのは、
梧陰存稿
(
ごいんそんかう
)
の中に、
井上毅
(
ゐのうへこはし
)
の書き残した
岩倉具視
(
いはくらともみ
)
と
玉松操
(
たままつみさを
)
との物語である。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
岩倉具視(いはくらともみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
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