トップ
>
錬稠
ふりがな文庫
“錬稠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れんちう
50.0%
れんちゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんちう
(逆引き)
此
間
(
かん
)
の消息を一の drame の如くに、観照的に
錬稠
(
れんちう
)
して見せたのは、
梧陰存稿
(
ごいんそんかう
)
の中に、
井上毅
(
ゐのうへこはし
)
の書き残した
岩倉具視
(
いはくらともみ
)
と
玉松操
(
たままつみさを
)
との物語である。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
錬稠(れんちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
れんちゅう
(逆引き)
声は無いが、強烈な、
錬稠
(
れんちゅう
)
せられた、
顫動
(
せんどう
)
している、別様の生活である。
花子
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
錬稠(れんちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
錬
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
稠
漢検1級
部首:⽲
13画
“錬”で始まる語句
錬
錬金術
錬磨
錬鉄
錬金術師
錬冶
錬成
錬炁
錬瓦
錬行