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岡持
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おかも
ふりがな文庫
“
岡持
(
おかも
)” の例文
これも白っぽいなと見ていると、またその後からのはのっぽで白で、
大跨
(
おおまた
)
だ。支那料理のコックででもあるかな。
岡持
(
おかも
)
ちさげて、また
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
自転車で
岡持
(
おかも
)
ちを運んで来る若者は遠路をぶつぶつ
叱言
(
こごと
)
いったが、小初の美貌と、父親が
宛
(
あ
)
てがう心づけとで、この
頃
(
ごろ
)
はころころになって、何か新らしく仕込んだ
洒落
(
しゃれ
)
の一つも
披露
(
ひろう
)
しながら
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
“岡持(岡持ち)”の解説
岡持ち(おかもち)とは、料理や食器を持ち運ぶ際に用いる箱のこと。かつては田植えあるいは稲刈りといった野外作業の際に用いられた。今日では特に出前に用いられる。
(出典:Wikipedia)
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“岡”で始まる語句
岡
岡惚
岡焼
岡田
岡引
岡山
岡目八目
岡崎
岡谷
岡目