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居抜
ふりがな文庫
“居抜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いぬき
50.0%
ゐぬき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いぬき
(逆引き)
聞いてみると、店は
居抜
(
いぬき
)
でトウから売りにかかッていたが、先で急に値段を見切ったので、この人々は俄に
今朝
(
けさ
)
金の取引をすまし、ここへ移ってきたばかりだとのこと。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
居抜(いぬき)の例文をもっと
(1作品)
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ゐぬき
(逆引き)
私達が——伯父とお雪伯母と私との三人が、そこへ引越して行つたのは、十二月の始め頃であつた。四条の家は、いゝ借手が出来て、
居抜
(
ゐぬき
)
のままに店を譲つたのであつた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
居抜(ゐぬき)の例文をもっと
(1作品)
見る
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“居”で始まる語句
居
居候
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居合抜
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