小次郎こじろう)” の例文
たとえば、ここにある一個の人間の子、相馬そうま小次郎こじろうなども、そうした“地の顔”と“天の気”とを一塊の肉に宿して生れ出たようなわっぱだった。
平の将門 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
あがた赤魚あかえ月丸つきまるさば小次郎こじろう、お小夜さよの六人である。お小夜だけが女である。
大鵬のゆくえ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)