トップ
>
小刑部
ふりがな文庫
“小刑部”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おさかべ
50.0%
しょうぎょうぶ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おさかべ
(逆引き)
まず伝説の方から云うと、人皇第九十二代のみかど伏見天皇のおんときに、
小刑部
(
おさかべ
)
という美しい女房が何かの
科
(
とが
)
によって京都から播磨国に流され、姫山——むかしは姫路を姫山と云った。
小坂部伝説
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
小刑部(おさかべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうぎょうぶ
(逆引き)
彼は故郷を案じ母や妻の無事を念じながら、しかし帰る決心はつかず、彦坂
小刑部
(
しょうぎょうぶ
)
の小者のなかで一年あまり過ごした。
蜆谷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
小刑部(しょうぎょうぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
刑
常用漢字
中学
部首:⼑
6画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
検索の候補
小沢刑部
刑部
刑部省
刑部少輔
天野刑部
大谷刑部少輔
刑部卿
首刑部
刑部姫
刑部丞
“小刑部”のふりがなが多い著者
山本周五郎
岡本綺堂