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寺泊
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てらとまり
ふりがな文庫
“
寺泊
(
てらとまり
)” の例文
魚沼
(
うをぬま
)
郡に
小千谷
(
をぢや
)
、古志郡に
三条
(
さんでう
)
、三嶋郡に
寺泊
(
てらとまり
)
○
出雲崎
(
いづもざき
)
、
刈羽
(
かりは
)
郡に
柏崎
(
かしはざき
)
、
頸城
(
くびき
)
郡に
今町
(
いままち
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
魚沼
(
うをぬま
)
郡に
小千谷
(
をぢや
)
、古志郡に
三条
(
さんでう
)
、三嶋郡に
寺泊
(
てらとまり
)
○
出雲崎
(
いづもざき
)
、
刈羽
(
かりは
)
郡に
柏崎
(
かしはざき
)
、
頸城
(
くびき
)
郡に
今町
(
いままち
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
因
(
ちなみ
)
にいふ、
余
(
よ
)
が
旧友
(
きういう
)
寺泊
(
てらとまり
)
に
住
(
すむ
)
丸山氏の(医家)
祖父
(
そふ
)
は
博学
(
はくがく
)
の
聞
(
きこ
)
えありし人なりき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“寺泊(寺泊町)”の解説
寺泊町(てらどまりまち)は、新潟県の中部にかつて存在した三島郡の町。2006年1月1日長岡市に編入され消滅した。西廻り航路の港町、北陸街道の宿場町として知られていた町である。本州の中では佐渡島と最短の距離にあり、佐渡との間を佐渡汽船が定期航路を運航していたほか、古くから佐渡と本土を結ぶ拠点となっていた。
(出典:Wikipedia)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“寺”で始まる語句
寺
寺院
寺内
寺中
寺男
寺詣
寺町
寺島
寺門静軒
寺奴