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寒心
ふりがな文庫
“寒心”の読み方と例文
読み方
割合
かんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしん
(逆引き)
以上
(
いじやう
)
日本
(
にほん
)
の
固有名
(
こいうめい
)
、
殊
(
こと
)
に
地名
(
ちめい
)
について、その
理由
(
りいう
)
なく
改惡
(
かいあく
)
されることの
非
(
ひ
)
なるを
述
(
の
)
べたが、ここに
更
(
さら
)
に
寒心
(
かんしん
)
すべきは、
吾人
(
ごじん
)
の
日用語
(
にちようご
)
が、
適當
(
てきたう
)
の
理由
(
りいう
)
なくして
漫然
(
まんぜん
)
歐米化
(
おうべいくわ
)
されつゝあるの
事實
(
じじつ
)
である。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
違警罪
(
いけいざい
)
者街上に充ち、
転
(
うた
)
た
寒心
(
かんしん
)
すべきこと多かりし。
東京市騒擾中の釣
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
思
(
おも
)
うて
茲
(
ここ
)
に
至
(
いた
)
ると、
實
(
じつ
)
に
寒心
(
かんしん
)
に
耐
(
た
)
えぬのである。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
寒心(かんしん)の例文をもっと
(3作品)
見る
“寒心”の意味
《名詞》
恐怖などで肝を冷やすこと。ぞっとすること。
(出典:Wiktionary)
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
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寒心太
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