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寄留屆
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きりうとゞけ
ふりがな文庫
“
寄留屆
(
きりうとゞけ
)” の例文
證明書
(
しようめいしよ
)
とか、
寄留屆
(
きりうとゞけ
)
とか、
入院料
(
にふゐんれう
)
とか、さうした
鎖
(
くさり
)
に
取
(
と
)
り
卷
(
ま
)
かれてゐる
事
(
こと
)
を、
彼女
(
かのぢよ
)
は
少
(
すこ
)
しも
知
(
し
)
らなかつたのである。
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
處
(
ところ
)
で一
番
(
ばん
)
先
(
さき
)
に、
市
(
し
)
の
結核
(
けつかく
)
療養所
(
れうやうじよ
)
へ
交渉
(
かうせふ
)
して
見
(
み
)
たが、
寄留屆
(
きりうとゞけ
)
がしてないので
駄目
(
だめ
)
だつた。
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
屆
部首:⼫
8画
“寄留”で始まる語句
寄留
寄留人
寄留先