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宝探
ふりがな文庫
“宝探”の読み方と例文
読み方
割合
たからさが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たからさが
(逆引き)
彼
(
かれ
)
らは、
宝探
(
たからさが
)
しでもするように、おばあさんの
家
(
いえ
)
の
周囲
(
まわり
)
を
掘
(
ほ
)
りはじめたのです。けれど、なにも
見
(
み
)
いだすことができなかった。
おばあさんと黒ねこ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
二人はこのごろ東京の新聞ではやる
宝探
(
たからさが
)
しや玄米一升の
米粒
(
こめつぶ
)
調べの話などをした。
万朝報
(
まんちょうほう
)
の宝を小石川の久世山に予科の学生が掘りに行ってさがし当てたことをおもしろく話した。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
宝探(たからさが)の例文をもっと
(2作品)
見る
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
探
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
“宝”で始まる語句
宝物
宝
宝石
宝暦
宝珠
宝玉
宝丹
宝生
宝石商
宝庫
“宝探”のふりがなが多い著者
田山花袋
小川未明