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守武
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もりたけ
ふりがな文庫
“
守武
(
もりたけ
)” の例文
その宗祇時代から芭蕉に至るまでの間には
宗鑑
(
そうかん
)
、
守武
(
もりたけ
)
、
貞徳
(
ていとく
)
、
宗因
(
そういん
)
等の時代を経ているのである。また芭蕉以後
蕪村
(
ぶそん
)
、
一茶
(
いっさ
)
、子規を経て今日に至る。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
「
元日
(
ぐわんじつ
)
や
神代
(
かみよ
)
のことも思はるゝ」と
守武
(
もりたけ
)
の
発句
(
ほつく
)
を見まして、
演題
(
えんだい
)
を、七
福神
(
ふくじん
)
詣
(
まゐ
)
りとつけましたので
御座
(
ござ
)
ります。
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
守武
(
もりたけ
)
は独吟千句を試みんとして、その連歌に
倣
(
なら
)
ふべきか、俳諧を為すべきかに惑ひしは、連歌の千句は古例ありてこれを作るに
憚
(
はばか
)
る所なけれども興味少し
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
芭蕉は
宗因
(
そういん
)
に俳諧を学んでから、自分を打建てた。
守武
(
もりたけ
)
は忠実に
連歌
(
れんが
)
を学んでから俳諧を
創
(
はじ
)
めた。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
縁ありて
守武
(
もりたけ
)
の忌を修しけり
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
“守武”で始まる語句
守武忌
守武神主