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妖韻
ふりがな文庫
“妖韻”の読み方と例文
読み方
割合
よういん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よういん
(逆引き)
南蛮寺
(
なんばんじ
)
の
奥
(
おく
)
のほうから、ジャン、ジャン、ジャン!
妖韻
(
よういん
)
のこもった
鐘
(
かね
)
の
音
(
ね
)
——そして一種の
凄味
(
すごみ
)
をおびた
貝
(
かい
)
の
音
(
ね
)
がひびいてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
妖韻
(
よういん
)
のこもった
鐘
(
かね
)
がゴーンと鳴りわたると、
鎧
(
よろい
)
を着た者、
雑服
(
ぞうふく
)
の者、
陸続
(
りくぞく
)
として軍議室にはいってくる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
妖韻(よういん)の例文をもっと
(1作品)
見る
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
韻
常用漢字
中学
部首:⾳
19画
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妖
妖怪
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