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奥戸
ふりがな文庫
“奥戸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おくど
50.0%
おこつべ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくど
(逆引き)
しかも
平井橋
(
ひらいばし
)
から
上
(
かみ
)
の、
奥戸
(
おくど
)
、
立石
(
たていし
)
なんどというあたりは、まことに
閑寂
(
かんじゃく
)
なもので、水ただ
緩
(
ゆる
)
やかに流れ、雲ただ静かに
屯
(
たむろ
)
しているのみで、
黄茅白蘆
(
こうぼうはくろ
)
の
洲渚
(
しゅうしょ
)
蘆声
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
奥戸(おくど)の例文をもっと
(1作品)
見る
おこつべ
(逆引き)
この寛政四年の十月始めには、まる三年の
蝦夷
(
えぞ
)
滞在を終わって、引っ返して外南部の
奥戸
(
おこつべ
)
の湊に上陸した。それから二年半ほどの間が、下北半島の小天地の生活であった。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
奥戸(おこつべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“奥戸”の解説
奥戸(おくど)は、東京都葛飾区南部の地名である。現行行政地名は奥戸一丁目から九丁目。住居表示実施済み区域である。
(出典:Wikipedia)
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“奥”で始まる語句
奥
奥様
奥州
奥床
奥方
奥深
奥羽
奥山
奥義
奥行
検索の候補
奥納戸役
納戸頭奥田孫太夫
“奥戸”のふりがなが多い著者
柳田国男
幸田露伴