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契情
ふりがな文庫
“契情”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいじょう
50.0%
けいせい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいじょう
(逆引き)
「あまり分ってくると、何事にも、熱が欠けてくる。そうなっても、
契情
(
けいじょう
)
のたかい人を、真の画人というのじゃろうな。……お、話に、身がいって、気がつかなんだ。山楽」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
契情(けいじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
けいせい
(逆引き)
盡
(
つく
)
せば千太郎は
彌々
(
いよ/\
)
夢中
(
むちう
)
になり
契情
(
けいせい
)
遊女に
咎
(
とが
)
はなく通ふ客人に
咎
(
とが
)
有りとは我が事なり
願
(
ねがはく
)
は
明鏡
(
かゞみ
)
となつて君が
俤
(
おもか
)
げを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
契情(けいせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“契情”の意味
《名詞》
契情(けいせい)
「傾城」を意味する当て字。
(出典:Wiktionary)
契
常用漢字
中学
部首:⼤
9画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
“契”で始まる語句
契
契約
契機
契丹
契沖
契合
契冲
契約書
契沖阿闍梨
契経
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作者不詳
吉川英治