トップ
>
契合
ふりがな文庫
“契合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいごう
80.0%
ちぎりあっ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいごう
(逆引き)
自己の理想とが
契合
(
けいごう
)
する場合か、もしくはこれに引つけられたる自己の理想が、新しき点において、深き点において、もしくは広き点において
文芸の哲学的基礎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
綱吉も
戌年
(
いぬどし
)
生れなら、柳沢出羽守も、戌年だった。その点でも、この主従には、迷信的な
契合
(
けいごう
)
がふかいらしいのだ。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
契合(けいごう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちぎりあっ
(逆引き)
まだ
新嫁
(
にいよめ
)
でいらしッたころ、一人の
緑子
(
みどりご
)
を
形見
(
かたみ
)
に残して、
契合
(
ちぎりあっ
)
た夫が世をお去りなすったので、
迹
(
あと
)
に一人
淋
(
さび
)
しく
侘住
(
わびずま
)
いをして、いらっしゃった事があったそうです。
忘れ形見
(新字新仮名)
/
若松賤子
(著)
契合(ちぎりあっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
契
常用漢字
中学
部首:⼤
9画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“契合”で始まる語句
契合点
契合一致
検索の候補
契合点
契合一致
“契合”のふりがなが多い著者
若松賤子
神西清
吉川英治
夏目漱石