“侘住”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
わびずま83.3%
わびずまひ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丘麓の片側町三十何戸は半数まで陸軍将校の侘住(わびずま)いである。そうしてそれが大抵中佐か大佐の恩給取りだ。
閣下 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
まだ新嫁(にいよめ)でいらしッたころ、一人の緑子(みどりご)を形見(かたみ)に残して、契合(ちぎりあっ)た夫が世をお去りなすったので、迹(あと)に一人淋(さび)しく侘住(わびずま)いをして、いらっしゃった事があったそうです。
忘れ形見 (新字新仮名) / 若松賤子(著)