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天疱瘡
ふりがな文庫
“天疱瘡”の読み方と例文
読み方
割合
てんほうそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんほうそう
(逆引き)
「いや大して沢山はない。
斑紋
(
はんもん
)
癩に
天疱瘡
(
てんほうそう
)
、断節癩に麻痺癩がある。
丘疹
(
きゅうしん
)
癩に眼球
癆
(
ろう
)
、獅子癩に
潰瘍
(
かいよう
)
癩、だがおおかたは混合する」
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
癩、
天疱瘡
(
てんほうそう
)
、
赤狼斑
(
せきろうはん
)
など天刑病者の聚落は、山間僻陬のところどころに散在したが、ほとんどすべてが人外境を形成し、他郷から入りこんだ者はかならず命を奪うことになっている。
うすゆき抄
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
天疱瘡(てんほうそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
疱
漢検1級
部首:⽧
10画
瘡
漢検1級
部首:⽧
15画
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天
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久生十蘭
国枝史郎