“植疱瘡”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うえぼうそう50.0%
うゑばうさう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今じゃあ種痘しゅとうと云いますが、江戸時代から明治の初年まではみんな植疱瘡うえぼうそうと云っていました。その癖が付いていて、わたくしのような昔者むかしものは今でも植疱瘡と云っていますよ。
半七捕物帳:56 河豚太鼓 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
克巳は信じないもののやうに、くつくつ笑ひながら、左の二の腕を、植疱瘡うゑばうさうしてもらふときのやうに出しました。
(新字旧仮名) / 新美南吉(著)