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疱瘡神
ふりがな文庫
“疱瘡神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうそうがみ
80.0%
はうそうがみ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうそうがみ
(逆引き)
疱瘡神
(
ほうそうがみ
)
を祭らなくなっても、種痘をさえほどこせば、たとえときどき
天然痘
(
てんねんとう
)
が流行しても、少しもおそれることなく
暮
(
く
)
らせるようになりました。
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
疱瘡神
(
ほうそうがみ
)
の露払いじゃあるめえし、用もねえのに、わざわざとあばたのところへなんぞ行くがものはねえじゃござんせんか
右門捕物帖:24 のろいのわら人形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
疱瘡神(ほうそうがみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
はうそうがみ
(逆引き)
「そんでも
疱瘡神
(
はうそうがみ
)
は
赤
(
あけ
)
え
手拭
(
てねげ
)
好
(
す
)
きだつちげな」
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
疱瘡神(はうそうがみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“疱瘡神”の解説
疱瘡神(ほうそうがみ、ほうそうしん)は、疱瘡(天然痘)を擬神化した悪神で、疫病神の一種である。
(出典:Wikipedia)
疱
漢検1級
部首:⽧
10画
瘡
漢検1級
部首:⽧
15画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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疱瘡
疱瘡人
疱瘡除
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