トップ
>
ほうそうがみ
ふりがな文庫
“ほうそうがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
疱瘡神
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疱瘡神
(逆引き)
「はははは。——道理で、
疱瘡神
(
ほうそうがみ
)
のように、顔も頭も、
腫
(
は
)
れておる」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
疱瘡
(
ほうそう
)
をつかさどる神さまがあって、その神様がいかって疱瘡をはやらせになるから、疱瘡にかからぬようにするには、
疱瘡神
(
ほうそうがみ
)
をおがめばよいといって、
戸
(
こ
)
ごとに祭ったものであります。
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
ほうそうがみ(疱瘡神)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
はうそうがみ