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天晴武者振
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あつぱれむしやぶり
ふりがな文庫
“
天晴武者振
(
あつぱれむしやぶり
)” の例文
且
(
かつ
)
又
(
また
)
同
(
おな
)
じ
一國一城
(
いつこくいちじやう
)
の
主
(
あるじ
)
と
成
(
な
)
るにも
猛者
(
もさ
)
が
夜撃朝懸
(
ようちあさがけ
)
とは
質
(
たち
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
色男
(
いろをとこ
)
の
仕
(
し
)
こなしは、
情
(
じやう
)
を
含
(
ふく
)
んで、しめやかに、もの
柔
(
やさ
)
しく、
身
(
み
)
にしみ/″\とした
風
(
ふう
)
が
天晴武者振
(
あつぱれむしやぶり
)
であるのである。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
晴
常用漢字
小2
部首:⽇
12画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画