トップ
>
天晴武者振
ふりがな文庫
“天晴武者振”の読み方と例文
読み方
割合
あつぱれむしやぶり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あつぱれむしやぶり
(逆引き)
且
(
かつ
)
又
(
また
)
同
(
おな
)
じ
一國一城
(
いつこくいちじやう
)
の
主
(
あるじ
)
と
成
(
な
)
るにも
猛者
(
もさ
)
が
夜撃朝懸
(
ようちあさがけ
)
とは
質
(
たち
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
色男
(
いろをとこ
)
の
仕
(
し
)
こなしは、
情
(
じやう
)
を
含
(
ふく
)
んで、しめやかに、もの
柔
(
やさ
)
しく、
身
(
み
)
にしみ/″\とした
風
(
ふう
)
が
天晴武者振
(
あつぱれむしやぶり
)
であるのである。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
天晴武者振(あつぱれむしやぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
晴
常用漢字
小2
部首:⽇
12画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
検索の候補
武者振
武者振付
武者振附
武者
鎧武者
我武者羅
猪武者
我武者
武者溜
武者輩
“天晴武者振”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花