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天下御免
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てんかごめん
ふりがな文庫
“
天下御免
(
てんかごめん
)” の例文
之
(
これ
)
よりして、
天下御免
(
てんかごめん
)
の
送狼
(
おくりおほかみ
)
、
艷
(
えん
)
にして
其
(
そ
)
の
且
(
かつ
)
美
(
び
)
なのも
亦
(
また
)
、
車
(
くるま
)
の
上
(
うへ
)
から
幾度
(
いくたび
)
も
振返
(
ふりかへ
)
り
振返
(
ふりかへ
)
りする。
其
(
それ
)
が
故
(
わざ
)
とならず
情
(
じやう
)
を
含
(
ふく
)
んで、
何
(
なん
)
とも
以
(
もつ
)
て
我慢
(
がまん
)
がならぬ。
此
(
こ
)
のあたり、
神魂迷蕩不知兩足䟜跚也
(
しんこんめいたうりやうそくのとつさんをしらざるなり
)
。
麦搗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“天下御免”の解説
『天下御免』(てんかごめん)は、NHK総合テレビジョンで1971年(昭和46年)10月8日から1972年(昭和47年)9月29日まで、金曜日の20時(午後8時)より放映されたテレビ時代劇。平賀源内が諸問題や難事件を解決してゆく「痛快時代劇」である。
後日談としての『びいどろで候〜長崎屋夢日記』が1990年(平成2年)に同局で放映された。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
免
常用漢字
中学
部首:⼉
8画
“天下”で始まる語句
天下
天下人
天下茶屋
天下一
天下太平
天下大吉
天下中
天下取
天下堂
天下野