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大鎌
ふりがな文庫
“大鎌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおかま
50.0%
おおがま
25.0%
おほがま
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおかま
(逆引き)
気ちがい良斎の
大鎌
(
おおかま
)
からふたりを助けてくれたあの人物だ。包みを解くと、きれいなチョコレートの大箱が出てきた。
影男
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
大鎌(おおかま)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおがま
(逆引き)
波止場へ着くと、一
梃
(
ちょう
)
の
大鎌
(
おおがま
)
と三梃の
鋤
(
すき
)
とが我々の乗って行こうとするボートの底に置いてあるのに気がついた。どれもみな見たところ新しい。
黄金虫
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
大鎌(おおがま)の例文をもっと
(1作品)
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おほがま
(逆引き)
草刈連
(
くさかりれん
)
は
大鎌
(
おほがま
)
を
捻
(
ひね
)
くつて
居
(
ゐ
)
る。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
大鎌(おほがま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大鎌”の解説
大鎌(おおがま、サイス、サイズ、scythe)は、草を刈ったり作物を収穫するために用いられる農機具のひとつである。同様の形状で大きさの小さいものは鎌(かま、シックル、sickle)と呼ばれる。農業の機械化が進んだ現代においても、ヨーロッパやアジアの各地で用いられている。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鎌
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
“大鎌”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
江見水蔭
エドガー・アラン・ポー
江戸川乱歩