“大西洋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいせいよう66.7%
たいせいやう16.7%
アトランチコ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬のあいだ大西洋(たいせいよう)の島々にいた、たくさんの鳥が、これからフィンランドやロシアへいこうとして、いまその道を飛んでいるのです。
最早(もはや)亞弗利加大陸(アフリカたいりく)を横斷(わうだん)して、ずつと西(にし)の方(ほう)に吹(ふ)き飛(と)ばされて、今(いま)、下邊(かへん)に見(み)ゆる大海(おほうみ)は、大西洋(たいせいやう)に相違(さうゐ)はあるまい。と言(い)つたが、私(わたくし)はどうも左樣(さう)とは信(しん)じられなかつた。
長い大西洋(アトランチコ)を済ました船員達は、上陸番なんか無視して誰もかれも「七つの丘の灯」へ逃げてったあととみえて、船尾(スタアン)の綱梯子(ジャコップ)が公然の秘密のようにこんなにぶらぶらしていた。